50代主婦がガンジーから学んだ退職するまでの過ごし方

悟りを開くイメージ
記事頭にくる格言

雇用契約書にのっとり退職希望日の1ヶ月前に
その旨を通達した者です。

社会人としての仁義を切った感じですが
正直、シンドイです。
「辞める者」と「残る者」の二極化は
当たり前ですが、実際に経験すると
自分とそれ以外の皆さんの構図。
プレッシャーは想像以上でありました。

もし、今、私と同じような境遇=退職するのが決定し、
退職日までの「消化試合」的な砂を噛む
微妙な日々に悩む貴女の参考に
この記事がなれば幸いです。

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インド独立の父・ガンジーに学んでみる

困った時は過去の偉人に答えを求めるのも
1つの手かもしれません。

私は「インド独立の父」として名高い
マハトマ・ガンジーさんに今回は頼りました。

彼はイギリスからのインド独立運動を展開するにあたり、
民衆を煽り「暴動」の形を取るのではなく
「非暴力・不服従」を提唱しました。

この「非暴力・不服従運動」と言うのを説明すると
「暴力で民衆を制圧しようとする兵士に対して
反撃は行わず、さらに逃げもしない!?」と、言う
とんでもない作戦です。

想像を絶する勇気と、真の強さと忍耐が試される
ガチンコなある種、無謀にも近い行いです。

よく「無抵抗主義」と混同されますが違います。
彼は「非暴力で不服従」なんです。

11月30日に辞める事を決意し
12月1日に正式に上司に申告。
年末年始と言う事もあり
翌年の1月10日までの出勤となりました。

現場の皆さんにその事を伝える順として
1番世話になり、また退職後は1番迷惑をかけるであろう
相方先輩を皮切りに、
現場で1番リベラルで仕事の出来る古株先輩A、
古株B先輩の順に話しをしました。

残るは「お局先輩」です。
もし、自分が退職する事実が分かったら
彼女から絶対に言われる決め台詞を想定して
胃が痛くなりました。

「あんた、辞めるからっていい加減な仕事しないでよっ!!」

絶対に言われたくないし、言わせたくないです。

ですので、彼女に自分の退職する情報をどう流すか
細心の注意を払っていた矢先、
古株先輩Aが教えてくれました。

昨日、シフトを組んでいるコックさんが
「ヒグチさんは1月10日で辞めるんだ」と
お局先輩相手にペロッと言っていたよ。

「案ずるより産むが易し」でしょうか。

しかし、敵も然る者
事はそう単純には行きませんでした。

やっぱなぁ。_| ̄|○

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退職が決定した後の消化試合的な職場での過ごし方

同じような状況の方へ。

ただで済むハズはないと思っていた」と
気軽に諦めましょう。
次に「でも、自分はそこを離脱するんだ」
と、思うことが肝心かもしれません。
だって、色々されても「命までは取られないから」

この考え方にプラスしてインドの偉人ガンジーさんの
言葉を心の糧にすれば
砂を噛むような「消化試合的な時間」の負荷を
多少なりとも軽減出来るかも知れません。

普通先輩Aの「子供の朝練と被っちゃって」な理由から
彼女が平日連チャンでシフトに×を入れてくれたので
その煽りでしょうか
私と相方先輩はこの2週間
「週5」勤務でパツパツです。

クリスマスの25日
大晦日の31日
共に休みですが、
両日とも前後2日間が出勤です。
(2連勤で1日休んで2連勤の繰り返し)
疲れて何も準備する気が起きないかも知れません。

でも、まだ耐えられます。
だって、辞めるモン。

年明け三が日のシフトが発表になりました。
しっかり入ってました。

元旦:15時半から20時
2日:相方先輩と15時半から19時半

3日はさすがに空いてますがそれ以降は未定です。

元旦の日はコックさんは朝の6時から15時まで。
古株B先輩や、
普通先輩A(12月に子供の朝練で2週続けて連休取った)
お局先輩も出勤します。

で、何が引っかかっているかと言えば・・・
お局先輩は11時半から
入居者達に夕食を出し終える
17時半までの勤務時間のため
彼女が帰った17時半以降は「私1人だけ」と言う事です。

これは何を意味するかと言うと・・・
「正月早々、45人分の全ての食器を洗い乾燥し片付け」
さらに「45人分の翌朝の準備」を1人でするワケです。

下水掃除と床掃除はどうも免除されるようですが
洗い場とか洗浄機の掃除は当然あります。
翌日も普通に2人体制で出勤です。

通常の遅番の仕事は二手に分かれします。
お陰様で両方とも出来るようにはなりました。

でも「1人で全部するのは初めてです」

唐突ですが以下はガンジーが語った言葉からの引用です。

「私は失望したとき、歴史全体を通していつも真理と愛が勝利をしたことを思い出す。暴君や殺戮者はそのときには無敵に見えるが、最終的には滅びてしまう。どんなときも、私はそれを思うのだ」。

「“目には目を”は全世界を盲目にしているのだ」。

誰が悪いとかもう、そんなの推理する気もありません。
そーゆー環境や状況なんだと割り切りました。

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ザックリとしたまとめ

吐くほど胃が痛かったお局様への
「私、辞めます」のカミングアウトは
あっけなく無事に終了しました。

彼女はとても機嫌が良かったです。
この2・3日、鼻唄うたってるし、
ちょっとしたミスに対してもとても寛大で
「今度から気を付ければ良いじゃない」と。

憑き物が落ちたかっ!?とか
宝くじでも当たったんですか?と、
言う程の激変ぶりです。

どうも私が嫌い?!と言う事では無いようで
その事に関しては古株A先輩も言ってました。

「新人が辞めるのが決定すると途端に優しくなるから」

だからしばらく様子を見てなよ・・・と。
その通りになってます。

戦時中、墜落させた飛行機の数を
自分の愛機に描いていた人がいたようですが
彼女の自転車にそんなのがあったらビックリです。
(実はあったりして・・・・)

もう、どうでも良いんです。
来年の1月10日に退職するのが決定しているから。
辞めるまでのあと何回かの仕事が気持ち良く終われば。

FL合計95%のナイスな数字からの脱却作戦が進められています。
3日ほど前からあからさまにメイン料理の量が減りました。
「えっ、これ副菜?」と、思う量です。

FL比率については以下の記事を読んで頂ければ
会社の状況を含めてご理解頂けるかと思います。

http://good-luck50.club/challenge-job12/

上からのお達しで汁物も
「調味料をキッチリ計量」するようです。
これに関しては「●●の味を作って行きたい思います」と
(また回覧が来てました「読んだらサイン」してと)。
でも具材がとんでもなくショボクなりました。
椎茸とナルトの薄切りのお汁って・・・どうなんでしょう。
今までちゃんとした具材の入った味噌汁が多かったのに
近頃はやたらとすまし汁の頻度が上がってます。

この動きは年明けから加速すると思います。
いや、しないとマジで会社の存続がヤバイと思います。
そのためにお汁の具材と同じレベルで削られるのは
次は自分達オバチャンのバイトだと。
正確にはサービス早出・残業による労働力の搾取でしょうか。

月末締めの15日払いのため昨日、給与明細が渡されました。
前月と同じ16日間の勤務でしたが下がっています。

前月:71.5時間/67,925円。
今月:67.75時間/64,363円。

いつも「時間一杯までパツパツに働いている」
のに何故でしょうか。

多分、本社の方が前月の末に来て
手書きで遅番のシフトを
「20時」から「19時半」に訂正されたのが
ズシンと影響しているのかもしれません。

だって、それ以上のオーバーした時間は
請求出来ない空気があって、
取りあえず19時半で打刻してから
残りの作業をしている日々ですから。

確かにスキルが向上したら給料が上がるシステムではありません。
逆から言えば技術が向上すればするほど
会社に便利に使われて、仕事の密度は上がるが
自分に取っては何もメリットが生まれない状態のような
そんな印象を持つのは私が社会経験が少ないからでしょうか。

 

すみません、後半は愚痴のようになってました。

本題に戻ります。
私のように退職するのを決めたけど
職場を去るその日までの
消化試合の日々で悶々としている人へ。

貴女以外の人達はそこに残る人達ですから、
多勢に無勢な今の孤立した状況は
「自由への代償」として甘受しましょう。

色々な変化がお互いにあるのは当たり前です。
また、退職の意思を伝えたにも関わらず
状況が変化したので「辞めるの止めます」は
口が裂けても言わない方が良いと思います。

私の何人か前の辞めた方はお局先輩の豹変で
気持ちがグラつき、後でイザコザあったようです。

また、逆に強烈な引き留めに合う可能性もあります。
それにも耐えて下さい。
情に流されるのは得策ではありません。

その職場を辞めて一件落着ではありません。
次のアクションを常に考えておく必要があります。
「ちょっと一休み・・」とか思わないで下さい。

色々あって職場を去る決意をして行動を起こした貴女へ。
今回の事で色々と学んだ事をどうかプラスに持っていて下さい。
女の人生はまだまだ長いと思うし、
チャンスはあると思います。

その場所で飼い慣らされなかった貴女はきっと
自分の人生を開拓したいはずです。
良くも悪くも時代は変わりました。

崖っぷちまで行った人だけが飛べるんです。

どうか良い場所に着地できますように。
諦めずに動き続けて下さい。
私もそうします。

貴女の成功を祈っています。



 

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