横浜で「映画コクリコ坂から」を鎌倉で「名店コクリコ」を楽しむ

コクリコ坂ポスター
御成通りのコクリコ外観

2916年8月12日・・・・たまたまなんでしょうけど、微妙に縁を感じたので記事にしました。この日は「鎌倉の穴場カフェ・コクリコに行き」そして、夜には金曜ロードショーで「ジブリ映画の名作コクリコ坂」を観ました。

気が付けば今日は、日航ジェンボジェット機が御巣鷹山に墜落した31年目の日。映画の中で流れていた「上を向いて歩こう」の坂本九さんもこの事故で亡くなられ、この曲の作詞をした永六輔さんは先月、83歳で永眠されました。

そんなこんなで、ちょっとしみじみした感じですが、これをキッカケに「コクリコ」しばりで展開します。最後まで着いてきて下さいっ!!

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ジブリの名作映画「コクリコ坂から」を元町で体感する裏技

ご存じの人も多いと思いますが、この映画は高校生の純愛映画!?久し振りに観ても胸がキュンキュンします。

こんな感じの↓宮崎 駿氏が描かれた水彩画風のポスターはを記憶している方も多いのではないでしょうか?(雑ですみません)

コクリコ坂ポスター

ラインもFacebookもない、何故かホッとするあの時代を懐かしむのは年のせいでしょうか。

映画はリオでオリンピックが真っ盛りの今より、53年前の1963年(昭和38年)。ちょうど東京オリンピックの前の年の横浜が舞台になっています。

深からぬ縁を感じつつ、遅ればせながら主人公のメルが感じた風や空気や想いを感じる、今更ながらの聖地巡礼「私もメルになれちゃう!?」ポイントを紹介します。

まず、最初はメルが買い物に来ていたというお肉屋さん。元町にある「丸英商店」が初心者にはお薦め。

代官坂の登り口、十字路のその角にあるお肉屋さん。オレンジ色の日よけが目印です。創業は1951年(昭和26年!)と古く、半世紀以上も続いている老舗です。

主人公が買っていた元町の肉屋

このお店で俊君がコロッケを買うシーンがあります。コロッケの即・食べ、お店の人に言えば気軽に紙の袋に入れて手渡してくれます。その場でメルと俊君になりきって味わうことも可能です。

元町の商店街(ショッピングストリート)が近いので、元町ショッピングの途中で、小腹が空いたらコロッケでエネルギーチャージをするのは地元民かよほどの通のなせる裏技。

1個100円のコロッケの味は「懐かしい昭和」な味わい。
縦5センチ・横8センチ。
厚みが1.5センチくらいで重さは50グラムほど。
丸英のコロッケ衣が大きめで、中のジャガイモのほど良い甘みがひき肉とよく馴染んでます。「あーっ、コロッケだはぁ」とホッとする感じです。

元町のショッピングストリートのベンチに座って食べても良いですが、ちょっと恥ずかしいなら、お店の前で俊君とメルの気持ちにひたってサクッと食べて欲しいですね。

映画とは関係ないですが、店頭で売られているメンチや焼売や焼き豚、肉団子も「肩肘を張らない」昭和な味わいが嬉しい品々。

元町の高級スーパーやその先の中華街の本場の味とはまた違う、お手軽価格な庶民な味はお薦めです。

「丸英商店」

場所:横浜市中区元町1−26

営業時間:9時〜18時

定休日:月曜日

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鎌倉の有名なクレープ店「コクリコ」を手軽に満喫する裏技

鎌倉には「コクリコ」が2軒あります。

小町通りのお店は40年以上も歴史のある、入れ替わりの激しいこの通りでも指折りの老舗。休日ともなれば長蛇の列です。

でも、今回ご紹介するのは2010年に御成通り(鎌倉駅の西口・江ノ電の乗り場のある方)にオープンした店「コクリコ御成通り店」。鎌倉駅の西口から徒歩3分ほどです。

コクリコ御成通り店の外観(小)

小町通り店の方は観光通りということもあって、非常に混み合う事が多いため、「あえて小町を避けて御成通り店に〜」と、いう地元っぽい裏技を紹介します。

御成通り店は、今年の3月にテレビ朝日で放送された『欽ちゃん&石ちゃんのいただきグルメ旅 古都・鎌倉をぶらり旅&ご当地鍋作り!』で紹介されたお店でもあります。ちょっと穴場的な扱いでしょうか。

前払い制でその際に「テイクアウトかイートイン」か聞かれますので、ここはできたら店内で。

コクリコの店内

向かって左側がキッチン。今、写真を撮っているのはキッチン横の小さな階段を登った奥の席。4人がけのテーブル席が2つあります。

原宿系の「フワフワ生クリームでムッチリ」のクレープとは違う、ある意味、正統派な端がパリッとした薄焼き。きつね色に焼きあがったクレープは、木のお皿で来たであります。

ここでのお薦めは「レモンシュガー」。

目のまで焼いてくれた大きなクレープに粒の大きな砂糖を振りまき、そこへ生のレモンを絞るだけの究極のシンプルさ。300円と言うお値段の安さもありますが、お店の人気ナンバーワンのようです。

具材は砂糖とレモンだけなので、折りたたまれたクレープは一見すると「何も挟まれてない」ように見えますが、食べようとすると生搾りレモンの香りが良いです。香ばしい生地の香りと相まって食欲を刺激します。

よーく、見ると間から大きな粒の砂糖が覗いています。でも、レモンが効いているのでアッサリ食べられます。「砂糖×生レモン」の組み合わせは多分、このお店ならでは?他では見かけたことがありません。

因みに、先ほどの番組では石塚さんが注文したのは「生クリームレモンシュガー 450円」でした。

つい、原宿などのクレープ屋さんでは「チョコバナナ生クリーム」などをオーダーしがちですが、ここは鎌倉。子供とは違う、シンプルだけど味わい深いチョイスでいきませんか?

御成通りコクリコをさらに満喫する裏技的な限定メニューで夏を楽しむ

コクリコはクレープで有名なお店ですが、ヒグチはクレープ以外のモノが食べたくて今回はやって来ました。

クレープ屋に来て敢えての外しメニューを選ぶ「季節の裏技」でしょうか。

そのメニューとは・・・

コクリコのかき氷メニュー

ジャーン!!かき氷。それも先ほどのレモンシュガーのクレープ同様で「他の店ではあまり見かけない」感じの「ミックスベリーのかき氷」。

コクリコのミックスベリーかき氷

ラズベリー、クランベリー、ブルーベリー、ストロベリーがのってます。

食べた感想は、ラズベリー(フランボワーズ)の味が前に出ているため、かなり大人な味ですね。

ミックスベリーかき氷の断面

断面の色合いの深さが味わいの深さです。

今、下北沢とか谷中とか南青山とかおしゃれな場所で、かき氷が色々と話題になってますが、年寄りにはちょっと無理。

だって、自分の顔ほどもあるあんな大きなかき氷は、体は冷えるはコメカミ痛くなるはで限界です。このくらいのサイズが丁度良いです。お値段も450円と手頃だし。

人の多い鶴ヶ岡八幡や小町や若宮を避けて、江ノ電で長谷や極楽寺あたりで遊んだ帰りに立ち寄るのにも便利なコクリコ御成通り店です。

「コクリコ御成通り店」

場所:鎌倉市御成通町10ー6

営業時間:10時半〜18時半

定休日:月曜日

まとめ

今回の記事のメインキーワードは「コクリコ」

「コクリコ」はフランス語で「ひなげし」の花のことです。

ひなげしは、薄い花びらを風に揺らす姿がかわいらしいポピーの仲間で、春から夏にかけて色とりどりの花を咲かせます。映画の中でもよ〜く見るとコクリコ荘の庭にも赤いひなげしの花が揺れています。

「ひなげしの花」の花言葉は「いたわる」や「思いやり」

映画の中の印象的なシーンにメルが旗を揚げる場面があります。

あれはシグナルフラッグという物で旗の1つ1つに意味があり、メルが揚げていた「UW」の2文字を表す旗は「ご安航を祈る」という意味です。

それに対して俊が揚げたのはメルのUW旗に対する「ありがとうの返答旗」。

ひなげし(コクリコ)の花言葉「いたわり」や「思いやり」をこのシーンからも感じます。旗の意味、花言葉・・・伏線の張り方が、裏が深いです。なんて、心に染みる映画なんだろう。

「コクリコ」縛りの本日の記事、最後まで読んで下さって感謝です。

ここでコクリコの花言葉にのって「思いやり」情報を1つ。

カフェの段差

コクリコ御成通り店、奥のテーブル席に登る階段。

段の高さがズレているのか、微妙に構造が複雑で、ちゃんと足元を見ながら行かないと4人に1人は変な感じにつまずきます。・・・ちょっとした思いやり情報でした。

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