マツコの知らない世界|うなぎかまぼこ【うな次郎】と絶品ねりもの

うな次郎
うな次郎

2017年8月15日(火)放送の「マツコの知らない世界」はなんと「絶品ねりものの世界」。

ねりもの業界で40年間超えることが無かった「カニカマ」の座を脅かすニューカマーは、なんと「うなぎかまぼこ」!!

うな次郎」のクオリティの高さにマツコも驚愕です。そして、話題の「うな次郎」をスーパーでたまたま買えちゃった自分の運のよさ。ラッキー!!!早速リポートしちゃいます。

いざ行かん!奥深き「ねりものワールド」へ。

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マツコ感動。絶品ねりもの!うなぎかまぼこ「うな次郎」とは

まさかこんな形で出会えるとは思っても見なかったです。それも地元のスーパーで。
うな次郎

番組名が書いてないから疑っちゃいました。だって、他の商品と混じってホント地味な売られ方なんだもん。
うな次郎

隣の「キーマカレー磯辺揚げ」の方が勢いあるし。

さて、その日の夕飯に出しました。商品としてはこんな感じ。
うな次郎

パッケージ、よーく見ると色々とツッコミどころ満載です。例えば・・・
うな次郎

正式な商品名は「うなる美味しさ!うな次郎」と、妙に長かったり、「ビタミンB1たっぷり!」とか。なんでも成人男性の1日分のビタミンB1が摂取できるようです。

他には「魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風」「本品はうなぎではありません。」と二重に書いてある当たりは間違える人がきっと多いんでしょうね。笑えます。

裏を見るともっとです。
うな次郎

「生臭くなく」!?・・・確かに訴求ポイントとしてはアリだけど敢えてのネガティブキーワード。

確かに「500wのレンジでラップなしで2分」の加熱OKなのもビックリでしたね。マジで。

名称は「魚肉ねり製品」だけど、原材料を見ると色々入ってます。それが悪いんじゃないんです。いかに本物の「鰻の蒲焼き」に近づけるか!?の企業努力と工夫の証のように私は感じましたね。食べてみて。
うな次郎

「健康が〜」とか「カロリーが〜」とか気にする人は買わなければイイんです。この手の商品はきっと「どこまでイケてるか?」を楽しむ商品だと思うから。

絶品ねりもの!うなぎかまぼこ「うな次郎」を実際に食べてみた!

お皿に出した「うな次郎」。そんなに大きくないです。サクッと測ったら11☓9,5センチくらい。一人分って感じ。
うな次郎

こちら付属の「山椒」と「うな次郎専用 蒲焼きのタレ」。山椒、ちゃんとS&Bです。タレ、予想以上にタップリでした。
うな次郎

で、この「うな次郎」を「ラップをせずに500wのレンジで2分加熱」したあとに、ホカホカご飯の上に乗せて山椒を振ったのがこちら。ちょっとソレっぽくなります。
うな次郎

イカ墨で作ったという皮。マツコさんも驚愕の出来具合です。焼き目もついて、ちゃんと皮になってます。
うな次郎

正直、見た目は「鰻の蒲焼き」と、言うより「鱧の蒲焼き」な感じです。そう、あの「骨切り」した跡がついてる「鱧」に風情は近いです。

それと、レンジ加熱で焼いてないからやはり「鰻の蒲焼き」よりは「煮穴子」的なテイストもあります。

実際に食べた正直な感想は「悪くない」です。しかし、やっぱり「鰻の蒲焼き」ではない。

「カニカマ」と「本物の蟹」の距離の近さを考えたらまだ少し伸びしろがある感じではあります。カニカマの壁は高いですね。

でも、「外国産の安い鰻をレンジで加熱した」なら勝ってるかもしれません。

まず「安い」。そして「柔らかい」。何より「生臭くない」。当たり前だけど「骨が無い」。

タレで食べてる感じもなくはないです。でも、タレも美味しいです。良くできてます。山椒もちゃんとしてるし。

マツコさんも番組内で言ってましたが「あ、これ米と一緒に食べるとさらに良いはぁ」。単体だと、後味で軽く「練り物」的な風味が鼻に抜けます。

じゃあ、どう付き合うか?答え:「アレンジ料理」が良いじゃないでしょうか。写真のようにソコソコの厚みもあるし、触感もちゃんとしてるし。味もしっかりしてるから。

うな次郎

本物の鰻で作るより手軽だし、気軽にチャレンジ出来ると思います。

例えば、夏にぴったりなキュウリと鰻で作る酢の物の「うざく」とか、鰻を巻き込んだ卵焼きの「う巻」とか。本物と違って崩れないから作りやすいはずです。

パッケージの裏にQRコードがあって、会社のサイトに飛べます。そこで「うな次郎」のレシピも紹介されてました。
うな次郎

買われた方は是非参考にして下さい。こんな感じで色々と楽しめるはずです。
うな次郎

会社も推してるけど、実感としてお弁当なんかにも良いです。

昔、友達の親御さんが奮発して?「鰻弁当」を持たせてましたが、やはり皮がゴムみたになるし、生臭くなってました。鰻は本物ならそこは敬意を表して「ベストな状態」で食す方が良いですね。

その点「うな次郎」なら安心?です。もしチャレンジするなら「ご飯→うな次郎→ご飯→炒り卵」とかだとさらに美味しくなると思われます。是非、お試しを。

うなぎかまぼこ「うな次郎」を紹介した土井雄弘さんとは

1年365日、40年間ねりものを食べ続ける男「土井雄弘(ドイ カツヒロ)64才」は広島県出身。44才の時に「水産練製品新聞」の編集長に就任。

64才の現在、食べた練り物の本数は12000本!?。ハンパないです。

「全国かもぼこ連合会」略して「全かま」の方で、マツコさんに「ウチの協会と略称一緒ですね」と。そこ繋がりか?と、思わず笑えました。

この土井さん、なかなか一筋縄じゃいかない「ヒネリの入った」好キャラな御仁。発言が一捻りしています。

「練り物なんてあってもなくてもイイんですよ。だけど無いと寂びしいんです。長年連れ添った女房みたいなもんですよ」

彼はこの番組に「ねり製品がおかずの主役になると主張しに来たんじゃないない」!?のビックリ発言。だのに、緊張してカマボコが切れず、手が震えるし始末。繊細なんだか大胆なんだか。

薩摩揚げだけで1食済ませるマツコの方が練り物擁護に思える微妙なスタンスからのスタート。2人の近いような遠いような微妙に噛み合わないトークが見どころでした。

マツコが感動したねりものの世界と「うな次郎」の背景

食卓の名脇役の”ねりもの”。その数、全国に2万種類以上。実に奥が深いです。

かもぼこ業界の常識は「カマボコの厚さは12ミリ」だし「11月15日はかまぼこの日」なんですって。

11月15日がその日の理由は「今で言う竹輪が、古文書(類聚雑要抄・ルイジュウゾウヨウショウ)に登場したのが1115年だったから」。この他にも「笹かまの日」とかもあります。

練り物業界にはこの40年間超えられない大きな壁があるようです。その大きな壁がなんと「カニカマ」!?。

一大ムーブメントを起こした製品で、低迷していた練り物業界に救世主として登場しました。

「カニカマ」は戦後日本が生んだ3大加工食品の1つと言われ(残りはカップラーメンとレトルトカレー)、もはや「カニカマ」「すり身」は世界の共通語。

フランスでも、スペインでも、アメリカでも「すり身」と言えば「カニカマ」が出てくる世界規模の食品です。

そんなカニカマに対して、土井さんを「ポスト・カニカマに1番近い商品」と言わしめたのが「うな次郎」でした。

去年発売した新潟の「うなる美味しさうな次郎」300円前後(実勢価格)は、皮はイカ墨で作っているし、鰻は使っていないのに鰻の味がするし。

「かなり近い」「良い水準まで研究されてます」「これ、ご飯と一緒に食べると分からない(本物と見分けがつかなくなる)」とはマツコ&土井さんの見解。

土井さんの「1000円だったら食べる人いないけど、代用品としてはかなりでしょ。300円とは思えない完成度。」と、言うコメントが掛け値なしな実情の気がします。

番組で紹介された蒲鉾達

◆鈴廣かまぼこ3,888円(税込)。超特選蒲鉾「古今」。言わずとしれた超老舗。味はお墨付き。高級感を醸す「桐箱」風の紙箱に入ってるところが笑えます。

◆山口県 フジミツ「ごろごろ枝豆」213円(税込)
枝豆の風味と色を活かすため低温で揚げてあるから生地も白いまま。ビールのお供に最高。

コチラのサイトで売っておりました。

◆新潟の隠れた名産と言われた「煮玉子しんじょう」。竹徳かまぼこが作っています。1個369円(税込)。半熟卵がはんぺんに近いフワフワ触感の生地の中に包まれてます。個人的にうな次郎以上にコレが食べたいっ。

コチラのサイトで売っておりました。

◆京都の名品、京の魚そうめん「清滝」はま一の製品。 454円(参考価格・税込)。3月〜9月までの販売です。汁も含めてしっかり冷やして食べるとさらに美味しい。

コチラのサイトで売っております。

◆広島の尾道の桂馬商店の自信作。「柿天」1個226円(税込)。日本で1番美味しい薩摩揚げの1つ。

コチラのサイトで売っております。

◆ちくわ部門の代表は出雲国大社食品「あご入りのやき5本」378円(税込)。価格以上に美味しい。「うわっ、味こぉい。」とはマツコの第一声。ザクザク感が魅力の歯ざわり。

コチラのサイトで売っております。

◆宮城県塩竈の安倍善商店の「金練り」238円(税込)。塩竈は薩摩揚げの名産地。これはそのまんま、刺し身感覚で食べて欲しい。切った断面がピカピカのキレイな薩摩揚げ。「どんな心境、どんな体調でも美味しいって思わせる味ね」薩摩揚げって言ったらこの味。

コチラのサイトで売っております。

◆紀文「鯛入り笹かま 鯛だし仕立て」284円(希望小売価格・税込)。レンジ500wで1分加熱。笹かまはレンジで熱々になるくらい加熱して食べると風味が素晴らしい。白身魚の薫りが立つ。火を通すとプリプリ感がたまらない。

この商品、Amazonでもそして「紀文のオンラインショップ」でも取り扱っていません。

で、どうしても欲しい方は紀文の「お客様相談室 フリーダイヤル 0120-012-778」にお問い合せ下さいと、「紀文のオンラインショップ」お姉さんが言ってました。ちなみに平日9時から5時までです。

◆スギヨ(石川県)香り箱398円(メーカー希望小売価格・税込)。マツコいわく「カニじゃん!」と。酢飯で巻いたり、天ぷらにしたら分からないレベルの高品質カニカマ。

◆カネテツデリカフーズ「ほぼホタテ」275円(参考価格・税込)。「リアリティの部分ではまだカニには追いついていないけど・・・ほぼホタテ」もうちょっとかな?と言われた秀作。

カニカマは40年の歴史があって、ソレに対してこの短期間でここまで来たのは凄いです。「解かなかったらほぼホタテ」・・・解かれたらアウトか?

コチラは直営店での電話注文。
078-857-3453
間違い電話などせぬように、掛ける時は慎重に。

 

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