NHK・朝ドラ「まれ」と「中秋月餅」の意外な共通点とは?

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横浜中華街の「市場通り」が今、一番熱い!!その理由は、26日に最終回を迎えるNHK朝の連ドラ「まれ」と「中秋の名月」!?以外な2つを結びつける旬な通りを抜けて、ちょっと渋めな横浜の今を堪能しませんか。



話題の市場通りへGO!GO!!

本日、話題にしたいのはメインストリートではなく、あえての脇道?「市場通り」。自動車も通れないような細い道ですが、横浜中華街において最も歴史のある道で、両側には通好みの名店や老舗が並びます。 中華街は市場通りの他にも関帝廟通りや、上海路、中山路などの通りがありますが、何故、今、市場通りか!?答えは前の記事でも書いた、中華菓子の名店・翠香園で売り出されている「中秋月餅」今週の土曜日が最終回の「まれ」のロケ地があるからなんです。

右がお菓子の販売で左がお食事

中華街大通りを背にして市場通りのゲートをくぐって8軒目、3分も歩かないうちに、右手側に翠香園が現れます。

中華街のあちこちでこのノボリが立ちます

中華街のあちこちでこのノボリが立ちます

こちらでは9月11日から10月中旬までの期間限定で中秋月餅を売り出しおり、真っ赤なノボリが目に飛び込んできます。

買うと袋に入ってます

買うと袋に入ってます

翠香園のくれたピンク色の説明書によると「中秋月餅」は全部で10個ありますが・・・う〜ん・・。一般的にこの時期にのみ売り出される「中秋月餅」の定義は[あんの中に月をイメージした「蛋黄(たんふぁん=アヒルの卵を塩漬け)が入っている月餅]を指すようです。それは中国本土でも同じようです。ま、いっか。 で、この定義に従うと翠香園での「中秋月餅」は「蓮の実あん」と「黒ゴマあん」。それぞれに対して「塩卵1個入り」か「塩卵2個入り」の4種類。

さりげなくビニール袋に入ってます

さりげなくビニール袋に入ってます

中国の中秋月餅は、色が薄い蓮の実あんが主流なのですが、残念なことに、私が行った時にはたまたま店頭に出ていなくて、「黒ゴマあん塩卵1個入り」を購入しました。何故、塩卵2個入りにしなかったのか?・・・答え:2個りの方が1個よりちょっとだけ高かった。それと、やはり「アンコの中にアヒルの卵のそれも塩漬け」がちょっと抵抗があったのが本音です。やっぱ、微妙にビビリますよ。

赤い印が付いているのが黒ゴマの中秋月餅

赤い印が付いているのが黒ゴマの中秋月餅

椰子の月餅の時と同じで赤い印が付いています。たぶん、蓮の実あんはメインだから無印なんでしょうね(本場中国では正式には蓮の実あんのようです)。 こちらは直径が8センチ、高さが4センチ。重さは185グラム。通常の月餅より重かったです。

 

漆黒の夜空に浮かぶ満月を再現!?

漆黒の夜空に浮かぶ満月を再現!?

まん丸な満月の深い黄色と漆黒の夜空を感じさせる黒ゴマあん。ものの見事に中秋の名月が表現されいています。美しいですね。ピンクの説明書によれば「1個を八つ切り程度に切り、召し上がるとおいしくいただけます。」とのこと。

四つに割っても美しい

黄味の微妙な濃淡がお見事

四分割しても美しい中秋月餅。さて実食にあたり注意したことがあります。「興味本位で真ん中の黄味だけを食べたり、匂いをかいだりしちゃいけません」・・・マジで。つい、やってみたくなりますが、それはお互いのためになりません。 正しい食べ方は、(多分)何も恐れずに「一口でばっくり」です。信じる者は救われる!?黒ゴマあんの深い甘みに黄味のコクが絶妙な相乗効果をあげ、甘さの奥から黄味の塩味が穏やかにやって来ます。「ありゃぁ〜〜〜・・・!」良い意味で予想を外す美味しさです。グイグイ行くように見えて、どこかスッと引く部分もあり、密度の高い煮詰めた味をイメージしていたら、フレッシュな生感もあり・・・中華菓子、奥深しです。

目をあげた壁には町の掲示板が

目をあげた壁には町の掲示板が

さて、話題の翠香園からさらに真っ直ぐ5軒ほど進むと、右に折れる路地が突然現れます。ふと、目を上げると「中華街市場通り回 掲示板」が目にとまります。なぁ〜んと「まれ」が。消防団募集のポスターと同じ感じで貼ってあります。

手作り感満載な手書きの案内

手作り感満載な手書きの案内

ポスターの上には、どこかホノボノ感が漂う手書きの案内が。で、どこが撮影現場かと言うと・・この路地の真ん中当たりの左側。そして、この掲示板の下には市場通りの歴史も書いてありますので、ご一緒に楽しんで下さい。

車どころかバイクもきつい細い路地

車どころかバイクもきつい細い路地

ホント、ここだけリアル中国の裏路地の風情がムンムン。前から知っていたけど、まだちょっとハードルが高くて入れていないお店です。で、この左のお店が「まれ」とお父さん(大泉洋)が同居していた中華料理店「天誅殺」。まれの横浜の師匠:池端大悟(小日向文世)の奥さん輪子さん(りょう)がオーナーのお店です。気をつけていないとスルーしちゃいます。



まとめ

中国ではお月見の日を「中秋節」と言って、「春節(正月)」に次ぐイベントとして、とても大切にしています。1年に1度の「中秋月餅」を親しい人に贈り、また月を見ながら大きな月餅を切り分けて家族みんなで食べる習慣があります。(ちなみに、今年の中秋の名月は9月27日です) 「まれ」もあと少しで終了。名残惜しい限りです。そして、この中秋月餅もこの時期だけの逸品。色々なお店がそれぞれに腕を振るっております。 シルバーウイークも残りわずか。人混みなど気にせずに、今しかない横浜の秋を楽しんで下さい。



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