旬の果物で作るフレッシュジャムで夏に疲れた50代女子を癒やす

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今年の夏はキツかったぁ・・・なんか、夏疲れから気持ちもガサついちゃうし。な、時に効果的なのがジャム作り。疲れた時には素直に糖分だし、何よりその行為があなたと、そして周りの人を癒やします。まずは軽い気持ちでチャレンジしてみては。



30分もあれば出来るお手軽ジャム作りスタート!!

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ちょっと元気のないブドウでもOK

 

例えばこんな感じで種なしブドウ(デラウエア)がお家に余っていたら、私ならまず部屋の窓やドアを閉めてエアコン入れて、ジャム作りを始めますね。部屋を閉め切る事が最初の癒やしポイント。だって、良い香りが逃げるから。下手な芳香剤より断然癒やされるし、部屋に入ってきた人が「あ、良い匂い!?何やってるの」と聞くこと必須。

 

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2〜3回は水を換えて

 

こんな風に房から実を外して何回か水を替えて洗います。この時に微妙に傷んだ実は捨てましょう。

 

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最初のウチは秤で計量してください

 

砂糖はデラウエアの重さの半分から3割くらい。私はしっかり味がある方が好きだから砂糖は50%でいってます。今回はブドウ250グラムだから砂糖は125グラム。

 

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砂糖は甘みの添加と保存性の向上も兼ねてます

 

鍋に入ったとこ。意外と砂糖が多く感じますね。でも、「あ、砂糖が多いな」と理解して食べるのと、なんだか分からずに無意識に食べてるのじゃ、食べ方にも差が出ると私は思うんですよね。

 

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ゆっくり加熱して果汁で砂糖を溶かします

 

火加減は最後まで弱火。アク取りやお玉で適当に潰しながら火を通します。皮の赤紫色とキレイなグリーンのコントラストが目に鮮やか。なんか、この色味を見て「あ〜キレイ・・・」とちょっと感動。

 

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ジャム作りはアク引きが大切

 

しばらくするとアクが出てきますから、ここは根性ですくい切ります。段々と火が通ってくるとブドウの実が熱でパンパンに。

 

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第一段階のアク引き終了

 

一通りアクがすくえたところ。ちょっと色味が落ちてきました。

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第二段階のアク引きスタート

 

結構グツグツしてきました。 鍋をジーッと見ながら、次々に出てくるアクをすくつつ、「はぁ〜っ、旦那も子供も自己中過ぎだしぃ!」とか、「バカ上司、あれはパワハラかぁ?!」とか「・・・年寄り大キライ・・・」とか。アクを取りながらアーデモナイ、コーデモナイと考えつつ内観して、自分と対話するんですよ。グツグツ煮え返っている真っ赤な鍋底はちょっと、心象風景とリンクしてたりして。でも、ジャム作りの良いところは適当なところでアクは出なくなる=自己対話も適当なタイミングで終わりが来る。終わりがないと延々しちゃうでしょ。

 

くれぐれも飛び散り火傷に注意!

 

はい、ここでハンドミキサー登場。熱いから飛び散っても怖いから一番低速回転で出来たら流し台の中に鍋を移してから粉砕する方が、万が一の飛び散りがあっても被害の拡大は防げます。ミキサーで行う方は少し冷ましてからの方が良いと思われます。ミキサーもハンドミキサーも無い方は・・・ザルで漉して潰しても良いし、皮も食べられるのでこのまま強気で煮詰め続けてください。

 

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粉砕による鍋肌の飛び散り対応前

 

粉砕するとまたアクもでます。鍋肌に飛び散ったジャムはゴムべらとかでキレイにしましょう。ここから焦げだしてもイヤだし。

 

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第三回アク引き

今回2度目のアク引きです。でも、ここまで来たらゴールは間近。ちょっとジャムの完成形も見えてきて、気が付けばイライラや悶々が若干遠のいてません?

 

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とろみ加減チェック!!

 

どこでゴールにするかは「とろみ加減」によります。普通のジャムと違って、皮ごとのためこのジャムはペクチンつー成分が効いてます。故に、冷めると普通のジャムよりとろみが強くつきます。お好みでもう少し煮詰めても良いけど、個人的には「ジャムとソースの中間くらい」が好きなので、このくらいで鎮火。煮詰めすぎると飴みたいな変わった感じになりますが、それもナシではないです。ただ、焦がしたら台無しだから、そこだけは気をつけてください。

 

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「完成品」

 

じゃ〜ん、瓶に入れて(火傷に注意)冷ましているところ。お好みで火消し際にレモン汁(ポッカレモンでも可)を少々いれると色が鮮やかになります。味もすっきり絞まります。でも、入れすぎには注意。

 

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至福のひととき

 

ゴムべら上であの程度のとろみ加減で、冷めるとここまでトロッとなります。紅茶に入れても面白いし、ヨーグルトにかけても美味。バニラアイスやコンビニのロールケーキにかけると無駄に高級感が生まれます。何はともあれ、うま、うまっ。



まとめ

ジャム作りで言えば、デラウエアのジャムはかなり簡単な方だと思います。簡単な分、厳しい事を言っちゃえば「ナンのジャムだから分からない(固有の果物感が薄い?)」と言う人もいます。けど、美味しいジャムであることは間違いないです。

夏場で火を使いたく無い方はレンジでも出来ます。

しかし、基本「火が好き」な自分はお鍋派。立ち上る香りやグツグツする音を聞きながら、ジーッとジャムと付き合っているとなんか気持ちが落ち着きます。生きていれば、生活していれば、思い通りにならない事やすっきりしない事は多々ありますが、自分じゃどーしよーもなかったりします。アロマ焚いたり、音楽かけたりも良いけど、ガス台の前でも同じような効果を得る事も出来ます。出来上がったジャムを口にすることにより、食欲中枢をからも強力な癒やし効果が期待出来るはずだし(実際、美味しいんです、このジャム)。

さらにデラウエアでジャム作りをお薦めする理由としては・・・ 近頃、目に良いと評判のポリフェノール(アントシアニン)ですが、これはブドウの皮にもしっかり含まれています。 また、このポリフェノールは目に良いだけでなく「細胞の老化を防ぐ抗酸化作用」もあります。巨峰とかブルーベリーとか同じようにポリフェノールを含んでいる果物はありますが「タネ取りの手間がない」や「安い」などの総合的な見地から私はこのジャムを推してます。



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