固くなったベーグルレシピ|スーパー13グレインで作るフレンチトースト2種

ベーグルのフレンチトースト

 

ベーグルフレンチトースト

今回は2つの方法で「かなり美味しいベーグルのフレンチトースト」を作りたいので、裏技を使います。食パンで作るときにも使えるので試してみて下さい。

1つは「卵液をたっぷり吸わせる」からの「じっくり焼き」でプリンのようなプルルン感を出し、それをトースターで表面を焼き締めることでカリッとさせるやり方です。

2つ目は、クリームブリュレやシブーストなどで使われる手法で、砂糖を焦がしてキャラメルにして、風味とカリッとした食感を付加するやり方です。

今回のこの記事は・・・
・フレンチトーストの新世界を見たい方と、
・太ることなんか関係なく美味しいもんが食べたい方へ。
絶対ハマるレシピです。「次に作る時はこうしよう!」と連作したくなります。



タップリ卵液と仕上げ焼きでホテル仕様の極上フレンチトースト

まず「トースターで仕上げ焼き」の裏技を使うこのレシピは時短で行きたいので、ベーグルは半分の厚さに切りました。(朝食に思い立って食べる想定です)

前の番に卵液にベーグルを浸けておける方は、どうぞ切らずに丸のままでチャレンジして下さい。

正直に言えば、このレンジ→トースターのやり方でベストマッチは「タップリ卵液を含んだ厚切り食パン」です。タップリの卵液がじっくり火を通されることで蒸し焼き状態になり、ちょっとプリン的な感じでしょうか。

そのフワンとした中身に対して、表面をトースターでカリッと焼き上げるから落差が楽しめる仕掛けです。

 

(1)ベーグルは横半分に切る。
横半分に切ったスーパー13グレイン

(2)ベーグル1個分なら「卵1個・牛乳80cc」をビニール袋に入れてワシワシ握り卵液を作る。砂糖は好みで。入れたければ小1ほど。
卵と牛乳

(3)スライスしたベーグルをビニール袋に入れ、卵液をつける。中の空気を抜いてゆるい感じで口を留める。
ベーグルのフレンチトースト
(4)「裏技その1/レンジを使って卵液を芯まで染みさす」500wのレンジで30秒加熱。

(5)今度はひっくり返してまた500wで30秒兼ねる。すると卵液がこんなに吸われてる。
ベーグルのフレンチトースト

(6)フライパンにバターと同量のサラダ油を引いてベーグルを並べる。残った卵液も上からかける。
ベーグルのフレンチトースト

(7)フタをして超・弱火でじっくり火を通す。この「じっくり」により中身がプリン&フンワリな状態になる。
ベーグルのフレンチトースト
(8)両面焼いたら出来上がり。このまま食べても十分美味しい。
ベーグルのフレンチトースト

(9)「裏技その2/焼けたフレンチトーストをホイルに移し、トースターで焼く」さらに美味しくなるっ!
ベーグルのフレンチトースト

(10)焦げないように見張る。トースターで締めの焼きを入れることにより表面がさらにカリッと。中身のフンワリとの差が際立ち美味しさに拍車がかかる。

で、仕上がりはこんな感じ。
ベーグルのフレンチトースト

さらに寄ってみるとこんな感じ。表面のカリッと焼き上がった感じが伝わるでしょうか。
ベーグルのフレンチトースト

フライパンに入れる油はサラダ油でOK。

本当はバターの方が風味が増して、塩気で甘さが引き立ち美味しいんだけど、バターは焦げやすいので注意。そこが気になる人は「サラダ油とバターのハーフ&ハーフ」で対応を。

フレンチトーストにはまずはメープルシロップでしょう。

出来ることならマーガリンよりバターだし。有塩の方が甘みが引き立って絶対に美味しいし。

丸のマンマで作るやり方もあります。今回は短時間で中まで卵液を染みさせたかったので切りレンジの裏技を使いました。(ホテルオークラは食パンを12時間卵液に浸してから焼いています)

ちなみに丸のマンマのベーグルでフレンチトーストを出しているお店はココ。⬇

横浜最強!話題の「なんじゃもんじゃカフェ」に行くなら土曜日!と言い切る強力な理由

こんなお店です。Σ(゚Д゚)。噂のツリーカフェです。

横浜のツリーカフェ

ココで出てくるベーグルのフレンチトーストはコレ。初めて食べた時は目からウロコが落ちました。私の原点。

ツリーカフェのベーグルのフレンチトースト



丸ごとベーグルで作るキャラメリゼ風フレンチトースト

まず、最初に丸ごとのベーグルに芯まで卵液を吸わせて準備をします。

時間のある方はベーグルに卵液を浸して12時間ほど冷蔵庫で放置。時間が無い方は以下の時短な方法でやってみるのもアリでしょうか。

丸ごとベーグルでフレンチトーストを作って、さらに表面を焦げた砂糖でカリッと(キャラメリゼ)させます。

流行りのスキレットを2枚使いますが、フライパンでも出来るから大丈夫です。

丸ごとベーグルに卵液を短時間で芯まで染みさす方法

(1)ベーグルの真上から5ヶ所ほど深くフォークをさして卵液の通り道を作る。

(2)ビニール袋に卵1個と牛乳100ccを入れて袋をワシワシ握って卵液にする。
フレンチトーストの卵液
(3)卵液の入ったビニール袋にフォークで穴を開けられたベーグルを入れて、卵液が全体に行き渡るように袋の空気を抜く。

(4)500Wのレンジで30秒温めたら、ベーグルをひっくり返してまた30秒。ビニール袋の中の卵液はちょっとぬるい温度になってる。

(5)たまにゆっくり・ソッと上から押して手を離す。スポンジに水を吸わせるイメージか。3時間位で芯まで染みるはず。

スキレットを使った丸ごとベーグルのフレンチトースト

(1)焼く方のスキレットにはサラダオイルを塗って温める。上下で加熱したいのでフタにする方も温める。
ベーグルラスク

 

(2)卵液がタップリ染み込んだベーグル投入。
ベーグルラスク

 

(3)スキレットなら温めておいたスキレットをフタにする。フライパンなら普通にフタをする。超・弱火で4〜5分じっくり焼く。弱火でじっくり焼くからフンワリになる。
ベーグルラスク

 

(4)焼いている間にキャラメリゼの準備をする。皿にグラニュー糖を気持ち多めに出す。
ベーグルラスク

 

(5)様子を見てひっくり返す。写真はひっくり返ったトコ。で、またフタをして今度は2分。超・弱火で焼く。
ベーグルラスク

 

(6)両面が焼けたらフォークの2本使いでグラニュー糖を敷き詰めた皿に一端ベーグルを取り出し、底面にまんべんなくグラニュー糖をつける。
ベーグルラスク

 

(7)ベーグルを戻す前にスキレット(またはフライパン)にバターを入れる。最初からバターを入れると焦げやすいからこのタイミング。
ベーグルラスク

 

(8)ベーグルをフォークで両方からつかむ感じでソッと持ち上げスキレット(またはフライパン)へ戻す。もうフタはしない。
ベーグルラスク
(9)ちょっと火を強くしてみる。ベーグルの穴の中が沸騰したバターでブクブクになる。1分ほどしたらまたフォークを2本使って砂糖の2度付けをしてさらに焼く。

(10)穴のブクブクがおさまりしばらくすると砂糖の焦げる香り(カラメルの香り)と煙が出だす。ちょっと怖いが10秒位数えたら火を消す。

(11)ひっくり返して、焦がした面(キャラメリゼした面)を上にする。出来上がり。
ベーグルラスク
テリ〜ンとしてカリッとしてるのが分かるでしょうか?冷めるとパリッとします。

※キャラメリゼ、ちゃんとやろうとすると難しいですが、気軽にチャレンジしても何とかなります。

※煙が出てからは、けっこう焦げやすいので「ちょっと手前」位の感じで火を消した方が良いです。

※キャラメリゼするなら絶対にグラニュー糖で。素人がやるなら2度付もポイント。

で、これにアイスを乗せると美味さ100倍。今回はしなかったけどシナモンパウダー振ると無敵になります。
ベーグルラスク
ただし、アイスが溶けるとこだわりキャラメリゼのパリパリ感が薄くなるから、アイスを投入するタイミングは本当は半分くらい食べ終わった頃がベスト。



まとめ

ベーグルでも食パンでも美味しいフレンチトースト(お店的なクォリティ?)を目指すなら「卵液が芯まで染みている」のが必須です。

はてなブックマークなどでも「死ぬほど美味い」と絶賛されていたホテルオークラ特製の「フレンチトースト」のレシピを参考に、そのテイストを目指しました。

ホテルオークラの公式サイト。シェフのこだわりレシピ

ただ「パンを丸1日漬け込む」時間も無いのでレンジを使います。

それと「表面のカリッ」にはトースターを使います。これはしなくても美味しいけど、したらもっと美味しくなる一手間です。

私のスキレットは昔のブームの時に格安で手に入れた幻の100スキ。今ならニトリのニトスキがお薦めでしょうか。アウトドアしなくてもスキレットがあると台所でも遊べます。

スキレットがあるとキッチンで色々楽しめます。

 

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