スープジャーレシピ|豆乳カスピ海ヨーグルトの効果について

豆乳カスピ海ヨーグルト
豆乳カスピ海ヨーグルト

前回の記事でサクッと「豆乳カスピ海ヨーグルト」の作り方を紹介しました。あんまりにも簡単に作れちゃうから、作り方ばかりに目がいって、成分の凄さとか効果とかが二の次になってました。

今回は「えっ!マジですか?」と思うような「豆乳カスピ海ヨーグルト」のポテンシャルの高さをこれでもか!と解説します。凄すぎて「盛ってるでしょ?」とか、言われそうだけどどうもホントみたいです。



豆乳とカスピ海ヨーグルトの相互作用と効果について

豆乳でヨーグルトを作るメリットは過去記事の「スープジャーレシピの豆乳ヨーグルト効果で健康ダイエットを」で書いたのココではもう少し専門的な話をします。頑張って着いてきて下さい。

「豆乳」+「カスピ海ヨーグルト」の代表的な2つの相互作用を説明します。

(1)「イソフラボンの吸収率増大」
[カスピ海ヨーグルトが腸内を整備]するから→[豆乳のイソフラボンが効率よく吸収される]=ドミノ式ラッキー!

(2)「コレステロールを下げるW効果」
[カスピ海ヨーグルトは排便時に乳酸菌とコレステロールが一緒に排出]+[豆乳はコレステロールを抑制・分解]=W効果!

豆乳カスピ海ヨーグルトとイソフラボンについて

健康雑誌などで豆乳のイソフラボンやサポニン、レシチンなどの成分がよく話題になります。

特に注目度の高いイソフラボンは、体内で女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするため、更年期障害の予防・緩和に効果的だと言われています。

更年期障害でホルモン剤の使用もアリですが、まず食事からアプローチするのもアリですね。

そしてあまり知られていない事実ですが、イソフラボンには以下の2種類があります。
・「グリコシド型」=糖と結合している分子量の大きなイソフラボン(豆腐や豆乳、納豆や枝豆に含まれる)。
・「アグリコン型」=糖が外れている分子量の小さなイソフラボン(味噌に含まれる)。

実はイソフラボンを効率よく吸収できるのは、胃で吸収されるアグリコン型。豆乳に含まれるグリコシド型は分子量が大きいため腸で吸収されます。しかし、腸内細菌の働き次第でその吸収率は個人によって大きな差が生じます。

そうなんです!腸内環境が整っていなければ豆乳を飲んでもイソフラボンの効果は出づらい人がいるんです。

しかし、「豆乳カスピ海ヨーグルト」を毎日食べることにより、「カスピ海ヨーグルト」の効果で腸内環境が整った状態になるため、豆乳単体の時よりもイソフラボンの吸収性が上がることになります。風が吹いたら桶屋が儲かる的なドミノ式ラッキーがここで起こります。

豆乳カスピ海ヨーグルトとコレステロールについて

豆乳に含まれるレシチンは大豆リン酸と呼ばれ、総コレステロールを抑制する作用があります。コレステロールとともに細胞膜を形成し、細胞に必要な栄養分を吸収し、不要な物質を排出します。

サポニンは配糖体の一種で、コレステロールの吸収を抑えて分解。また動脈硬化を進行させる過酸化脂質の生成を抑制。常食すると腸管表面の組織が変化し、肥満体質が改善されると言われています。

そして、カスピ海ヨーグルトは排便時に乳酸菌とコレステロールが合体して便として一緒に排出されるため、結果コレステロール値を低くする効果が期待されます。

豆乳もカスピ海ヨーグルトとも、両者ともコレステロールに強いんです。

毎年の健康診断でコレステロール値の数字に一喜一憂する人は男女問わず多いです。動脈硬化などコレステロールが原因の生活習慣病で日々の暮らしがドンヨリするのは悔しくないですか?私はイヤです。



スープジャーで作る豆乳カスピ海ヨーグルトについて

ウィキペディアをチェックすると・・・

2012年現在ではフジッコから種菌が通信販売されているほか、プレーンヨーグルトの状態になっておりそのまま食べられる「カスピ海ヨーグルト」も販売されている。ただしこのヨーグルト状態になったものを種菌とすることは推奨されていない

出典:ウィキペディア「カスピ海ヨーグルト」より

と、書かれています。でも、私はこのヨーグルト状態のを使っています。理由は手軽だから。

この場合、フジッコのヨーグルト状態の「カスピ海ヨーグルト」は種菌用ですので食べません。煮沸消毒した取り分け用のスプーンを使い、使い終わったらスグにフタをして雑菌が入らないように冷蔵庫に戻します。

菌を扱うのですから、雑菌は大敵です。手を洗う。ちゃんと泡も落とす。使う器具は毎回煮沸消毒。口をつけたスプーンを使うとか、食べかけのヨーグルトを使うとか絶対にやめてください。

出来上がった「豆乳カスピ海ヨーグルト」を次回の種菌に使用するのもダメ。雑菌混入の心配もあるけど、乳酸菌が豆乳の中では減る傾向があるから。種菌のカスピ海ヨーグルトが無くなったらスーパーへ買いに走って。

また、一度にたくさん食べるよりも、1日に150~200ccぐらいを毎日食べ続ける事がポイントのようです。タイミングとしては朝食と夕食後がお薦め。

「新・カスピ海ヨーグルトのすべて」にも書かれていますが・・・

本書でもカスピ海ヨーグルトで得られる効能をいくつも挙げていますが、必ずしも誰もが同様の効果を得られるわけではありません。各人の体質やその時々の体調、腸内環境によって常に状態が変わっていますので、無理せず楽しく食べるのが望ましいです。

出典:「新・カスピ海ヨーグルトのすべて」p81

その通りっ!!楽しく作って、過信はせずに、毎日楽しく食べ続けるのが王道です。だって、美味しいもん。是非、お試しください。

小さなチャレンジを楽しく積み上げていけば、日々の暮らしの幸福度がアップするはずです。



まとめ

 

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