「数字って、追われるもんじゃなくって利用するもんなのよっ」的な感覚を梅干し作りに応用する

梅の本漬けの写真
梅の本漬けの写真

上司の「ようは、数字を出さなきゃしょうがないじゃん!」とか「口だけじゃなくって、数字を取ってこいよっ!」などのセリフにイラッしたことある人っ!手を挙げて。

数字はねぇー、追われたり振り回されたりするもんじゃなくって利用するモン。こっちが主体で使い倒すモンなのよ!と、言うことを今日は梅から学びたいと思います。

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梅酢が上がってきたら「本漬け」しちゃいましょう・・・下準備だよ

本漬けに必要なのは「赤紫蘇」と「赤紫蘇の重量の2割の塩」。それと今日のサポートメンバーは「50度のお湯」。あと、手の皮の薄い人はゴム手袋。

紫蘇はアクが強いので「アク抜き」をする手間がかかりますが、今回はこれをちょっと前に話題になった「50度洗い」でサクッと処理しちゃいます。

まず、赤紫蘇を買ってきます。「梅の重量の1割くらいの赤紫蘇(重さ)」が目安だけど、基本、この時期の梅干し漬ける用の赤紫蘇は一袋で売ってるから、余らしてもナンなんで全部使っちゃいます。

一見、多そうに見えるけど、50度洗いして、塩で揉むと見事に減るし、またこの赤紫蘇を天日で干してカラッカラにしたのを粉砕して「ゆかり」も作るから心配しなで大丈夫。

赤紫蘇は手でむしって、葉っぱだけにします。そしたら、葉っぱの重さを計ってメモ!そして、その重さの2割の塩を計量。

梅の本漬けの写真

大きな鍋の「半分」の量でお湯を沸騰させます。そこへ「同量の水」をいれると大体50度くらいになります。細かい事を言えば、季節によって水道水の温度が違うからドストライクにはいかないけど、そこは大人のイマジネーションで補って下さい。

「自分の家の湯船の温度が大体40度で、沸騰した味噌汁をお椀によそって1分放置して飲み頃の温度が大体75度だしぃ」とか、適当に塩梅とってください。

まぁ、温度計があれば計った方がベストですが、温度計が無い人はこんな感じで50度のお湯を作って下さい。

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いざっ!「本漬け」一気にいきます

むしった赤紫蘇の上から50度のお湯を一気にかけて1分間モシモシッと揉むように洗います。

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この時、熱いのでゴム手袋などをするのが賢明です。ザブザブいく感じです。1分ほどもみ洗いしたら、赤紫蘇をいったんザルにとり水を切ります。

梅の本漬けの写真

塩で揉むとこんな感じでアクがでます。

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水を切った赤紫蘇をボールに戻し「赤紫蘇の2割の重さの塩」で揉んでアクを抜きます。ギューッと絞るとこんな感じ。

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これを梅酢の上がった梅達の待つジップロックに入れ、初めての人はないけど、梅酢(梅干しの容器に溜まってるしょっぱい液体)があったら入れて上げる。科学反応が起きて色がキレイに出る。梅酢、入れなく基本的には大丈夫だから。

赤紫蘇と梅を適当に混ぜたら、ジップロックの空気を抜いて、梅酢がもれないように口を留める。梅は出来ることなら「梅酢の上に顔が出ない方が良い」ので、たまに袋をひっくり返したり斜めにしたりして、梅の面倒を見て上げる。もしくは、プラスチックやガラス製の容器に梅と梅酢を移して、ピタッと梅の表面を覆うようにラップをかける。空気が無ければカビは生えないし、梅も腐らないから。

この状態で、常温のまま、梅雨明けを待つ。

まとめ

上司や先輩に「数字がすべてなんだよっ!」と、言われて過去にむかついた人へ。人が「自由」になるためには「数字」を利用する事が必要です。

学者じゃないから、細かい数字はいいんです。ただ、割合とかタイミングを計るときに「元の数字」を押さえてないと、なんとも動けない状態になります。

「元の数字」・・・この場合だと「梅の重量」←(大モト)からの「赤紫蘇の重量」←(小モト)とかね。

この「元の数字」を押さえておけば、梅が5個だろうと、50キロだろうとビビる事ないんです。

これを「既存の数字」で追うからバタバタしちゃうんでしょ。だって料理の本とかに出ている数字は「相手が決めた数字」←(既存の数字)だから。

自分主体で縛られずにやりたいのなら、やっぱ自分の中の基本の数字=「元の数字」を把握しないとね。

なぁ〜んてね。梅干し作りのババアが偉そうに。

梅雨が明けたらついに梅干し作りのクライックス!!「土用干し」に挑戦だ。

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