「王道を押さえ忘れた」自分に気づき、今日は格言がらみで梅と遊ぶ。梅干しババアが偉そうに編

梅がきれいな写真
梅がきれいな写真

「梅」にかこつけて、偉そうな事を言ってる者です。この際ですから、はっきり言っちゃいます。今年の私の梅酒作りは「王道から外れてます」。逆に梅酒作りの場合、何が「王道か?」と、いったら「青梅で作る梅酒」だと思っています。

たまたま今年は、熟した黄色い梅が格安で売っていたので飛びついちゃったんです。けど、冷静に考えたら王道には王道なりの意味があり、また、それが王道になった理屈があるんだと思いました。

と、言うワケで今日は自戒の念も込めて格言からめて語ります。

スポンサーリンク



そもそも何故、梅酒は青梅か?に答える

梅酒にしろ梅干しにしろ、これらは「浸透圧」を使った加工法なんですね。梅酒は「梅VSお酒+氷砂糖」だし、梅干しは「梅VS塩」だから。

で、「梅酒」の場合、お酒に梅を漬けてエキスを抽出するから、梅が梅干しの時みたいに「完熟」だと、実が崩れてお酒に溶けたりして「濁り」になっちゃう時があるそうなんです。その点、硬い青梅で漬けると「透明度が高く濁りの少ない梅酒」が出来るから、こちらが王道になったようです。

「王道」・・・漢字で書くと強そうですが、意味を調べると身も蓋もない。→「楽な道」とか「近道」と出ます。

(「帝王が仁徳をもととして国を治めるやりかた」と、言うもっともらしいのも出てきますが)

ようは初心者の方が作っても「楽に美味しく出来るやり方」と、梅酒の場合は捉えます。

今はネットの時代で検索したらウンザリするほど情報があるでしょ。

でも、惑わされちゃダメっ!最初の一歩は手堅く王道を行って下さい。だって、失敗したらもう作りたくなくなるでしょ、普通は。それは残念なことだし。

ただね、人は認証欲求が強い生き物だから「私オリジナル!」とかに走って「私の私らしさを見てっ!他とは違うのよっ!!」と、したくなる気持ちは分からないではないです。それを向上心と、言う人もいるんだろうけど。

確かにね、青梅で梅酒を作る場合、最低でも6ヶ月以上漬けておかないと梅酒としての味が出ないようです。

(南高梅のような熟した実で作ると、青梅で作るよりも早く梅酒ができあがりますが)

ですから、「短時間で作りたい=飲みたい!」と、いうのであれば、熟した梅の実で作るのが一番だけど、ドロドロとなるリスクを覚悟で挑む感じになります。止めはしないけど。

じゃ、ここで一発格言を・・・「型をしっかり覚えた後に”型破り”になれる」by 十八代目 中村勘三郎

初心者はまずは青梅で。

しかし、どうしても青梅が手に入らなかった!などの理由で梅酒作りを躊躇している人へ・・・「予期せぬ成功がイノベーションにつながる」by ピーター・ドラッカー

言わずとしれた「米国の経営学者・マネジメント研究の第一人者」なドラッカーさんが、言ってます。

梅酒的な解釈をしちゃえば「リスク承知で色づいた熟した梅で梅酒にチャレンジして、美味しく出来たら、それはそれで新しい活用法が出来たつー事で良いじゃなかい」でしょうか。

中村勘三郎さんやピーター・ドラッカーさんの後に続けちゃうのもナンですが、八百屋のお兄ちゃん曰く・・・

「黄色い梅で梅酒つけても、それはそれでフルーティーな梅酒になりますよぉ。梅酒、どれでやっても美味いっすよ」

ようは「何事も行動!!」。読んでるだけじゃ、言ってるだけじゃダメ。「梅」しようぜぇ〜〜〜〜っデス。

スポンサーリンク



「梅」と関わることによって得られる事とは?

ここで基本的な解説です。

何故、ヒグチは急に「梅」を「梅と関わること」を熱く推奨しているのか?

答え、梅園を持っている御曹司と恋仲だから。ウソです。

ぶっちゃけで言っちゃえば「年を取って、人生、趣がありすぎて、しょっぱくて、渋くなり過ぎた」から。

このブログのタイトルどおり「ビビたる幸せ」を追っているんです。それが説明しやすくて、行動に移しやすいのが、たまたま今の時期「梅」だった事に気が付いたから。

近頃、ニュースみても、身の回り探しても「湿気った話し」が多くありません?私は多すぎて胸焼けしてます。

日々の暮らしだって、そんなんに気負けしてヤサグレ指数がジワジワ上がってきてると、雑になってません?人間、余裕が無いとアンテナ張れなくて、感性の感度だって下がるでしょ。キレイ!とか、嬉しい!とか、壁の向こうだし。

「慈しむ」とか「育む」なんて、忘れてたでしょ?勢い、自分の外に・・・家の外に・・・楽しさとか豊かさを求めちゃったりして。ある意味「他力本願」で。

それはね、モッタイナイよ。だって、私のそして貴女の欲しがっているソレらは実は、もっと身近なところにあるんだもん。ただ、気が付かなかったり、忘れているだけで。

大正・昭和の辺りの結構ソリッドなムーヴメントで「民芸運動」つーのがあったんですよ。「暮らしの中に美を求めちゃう」的な。柳宋悦さんと言う人が中心でさ。(大人的にはこの辺押さえておくとシブイですよ)

で、ヒグチは柳宋悦とはちょっと、方向が違うけど個人的には「美は暮らしの中にあり」と、思っているんですよ。(だから、お前はおウチ遊びが好きで引き籠もりなんだ!とか、言わないでっ!!)

だって、「梅」、安いじゃん!。「梅」キレイじゃん!。「梅」の産毛のさわり心地とか重量感とか心地よいし。「梅」長く遊べるし。ゲーム感覚で次々に展開できるし。良い匂いするし。

以下の写真はスマホで撮ったもんで、ライティングとか関係なしでここまでキレイ。こんなキレイさが貴女の家の中に居るんですよ。

ほらっ!草間彌生先生も真っ青な綺麗な水玉!

梅が水玉の写真

 

ライティングなしでも、一眼レフでもない素人のスマホでもここまでキレイ!

梅がきれいな写真 梅がきれいな写真

 

雑なまとめ

もうこの時期だと、和歌山の南高梅は時期が過ぎて、ギリギリ「神奈川の南高梅」のラスト便くらいです。

もし、週末に梅酒を作ろう!と、思っても「熟した黄色い梅」しか無くて足踏みしている人へ。

数学者の広中平祐氏は言っています。「独創のコツは努力の継続とここ1番のバクチ根性」

お酒、好きなんでしょ。今まで色んなお酒飲み続けてきたんでしょ。なら今度は自分でお酒作っちゃいなよ。 「ここ1番のバクチ根性」で。完熟梅でやってドロドロになっても飲めるから!!

もし、万が一「青梅は売っていたけど・・」と、躊躇っている人へ。

スラムダンクの赤木剛憲が言ってます。

「基本がどれほど大事かわからんのか!!ダンクができようが何だろうが、基本を知らん奴は試合になったら、何もできやしねーんだ」と。

1回、青梅で作っちゃえばその簡単さから、来年も作りたくなるはずです。まずは貴女の目の前にいる、その青い子と悦楽の時を過ごしましょう。今を逃したら、また1年越しの恋になるんですよ。

あ、そうだ!!「青梅で作った梅酒」の「梅」は最終的にはアルコールを抜いてから砂糖で煮ると「鳥肌が立つくらい美味しい梅の甘露煮」になります。夏に冷やして出すと、口うるさい姑も黙るほどです。「とらや」や「たねや」にも勝るとも劣らない逸品です。

 

スポンサーリンク



 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です