獅門酒楼のランチ以外の楽しみ方から学ぶ大人の横浜中華街

横浜中華街の善隣門

 

獅門酒楼

連続して横浜中華街獅門酒楼の事を書いています。

食べ盛りの若い人と一緒ならワサワサした流行りの食べ放題も悪くないし、財力で押せば高級店だってアリかもです。けど、個人的には両者ともちょっと、それじゃ力任せで面白くないなぁと思っています。

大人の横浜中華街。楽しみ方は色々です。そこでお店を選ぶコツを今回は獅門酒楼を例にとって説明します。お得なランチ狙いもその1つ。ソレ以外もポイントはあるんです。



横浜中華街の大人の楽しみ方[お店の探し方]

情報は雑誌やテレビ、SNSをまずチェックするのが若い人!?の基本のようですが、大人を過ぎた人(年寄り)も一応それもしますが、それだけじゃありません。スマホに頼らず自分の体を使います。

今回は横浜中華街の最新のお店は着地点ではありません。気疲れしない自分に合う隠れた名店を楽しむ(探す)のが目的です。

まず、お得な情報は「アナログ」です。店頭のメニューだったり、店内の貼り紙だったり、テーブルセットの中にあったりします。自分の目で集めるのが基本です。

平日ランチタイム限定セット

⬆獅門酒楼の店頭メニューの一部。

横浜中華街アルアルで言えば、取材された雑誌の表紙や放映された画像を貼って「取材されてます!!」的なアピールをしてます。「食べログ」のステッカーなどもこれに含まれます。この情報も取りあえず当てになります。

招福門食べログ

⬆力いっぱいアピールしたり。
⬇ショーケースの奥にさり気に主張したり。

龍宝酒家

⬇テレビ取材系はこんな感じでアピール。雑誌関係は表紙とか貼ってます。

龍宝酒家

目安としてはアリですが、ただあまりにその雑誌が古かったら候補にはするけどスグには入店しない。他にもお店はあるはず。貼ってある雑誌は「若い子が見る雑誌」だから、新し情報は新しい雑誌に出ています。

情報の鮮度で言えば雑誌やテレビに負けていますが、大人を過ぎた人には「あ、この人が来てるなら」と言う情報源として色紙があります。ショーウインドウの中やレジ周り、店内の壁に多く張られてます。
会計の側のサイン

獅門酒楼ならこんな感じです。
レジ周りの色紙

色紙の出し方もさりげない。

⬇早稲田大学の吉村作治教授。エジプト発掘で一時期、テレビにやたら出てました。懐かしい。
吉村作治サイン色紙

⬇大島渚監督。「愛のコリーダ」「戦場のメリークリスマス」なんて若い人は知らんでしょうが名作です。
大島渚監督のサイン色紙

大人(を過ぎた人)基準で言えば、最新のテレビや雑誌の取材経歴も参考にしつつ、渋めの文化人の方がプライベートで来てるお店の方が落ち着くから良いかもしれません。参考基準に入れておいて下さい。



横浜中華街の大人の楽しみ方[名物料理をチェック]

そのお店が誇る「名物料理」や「推しメニュー」はショーウインドウの中だったり、店内の貼り紙だったり、テーブルセットの中にあったりします。さらに詳しい情報が欲しいのなら前向きにお店の人に直接聞くのもGOOD。

例えば獅門酒楼の場合だと、テーブルセットの中が宝の宝庫でした。
テーブルセット

こんな感じ。「海老とマンゴーのサクサク変わり揚げ」。なんてお手軽なお値段。
エビとマンゴーのサクサク変わり揚げ

さらに「2009年美食節賞受賞」の逸品。凄いのはビンビン伝わってきますが、すでに味すら想像できません。
活き鮑のパイ

大人なお店は若いお店と違って奥ゆかしいです。こんな凄い情報がメニューシートの裏にあったりします。

手を抜かずグランドメニューの中も必ずチェックします。通常のお料理とかデザートも大切ですが、お酒のラインナップも把握して下さい。深読みの仕方としては「お酒の種類と方向性」でしょうか。

アルコールを純粋に楽しむ飲み屋ではないぶん、「お酒の種類と方向性」を見ることで料理のバリエーションや質を判断出来ると思います。だって「料理に合う基準」でお酒を揃えているはずだから。

では獅門酒楼のお酒のラインナップはどうでしょうか。
ワインどーん。
ワインリスト

日本酒どーん。
日本酒リスト

中国酒どーん。
中国酒

なかなかの品揃えです。

店内の壁にもしホワイトボードとかかかっていたのなら要チェック。特に獅門酒楼のように海鮮が強いお店は「今日仕入れてきたお薦め」をそこでアピールします。(写真撮りたかったけど、お客さんが多くて・・・)



横浜中華街の大人の楽しみ方[料理以外の要素をチェック]

それはお店の造りだったりもします。大人(を過ぎた人)の場合、あまり年季の入り過ぎたお店や狭いお店は、逆に気を遣う時があります。広さや清潔感も基準の1つです。

オバチャンは狭い店だと身幅があるから大変だし、カウンターだけの店だと荷物が置けなくて気が引ける時があるんです。

獅門酒楼の店内はこんな感じです。豪華じゃないけど居心地良いです、奥の柱のとこにホワイトボードが見えるでしょ。
獅門酒楼の店内

お家に帰ってからも楽しめるテイクアウト出来る品があるとポイントも上がります。
お土産

それとレジ周りは情報の第2宝庫です。重複している商品があればそれはかなりの自信作と見て良いでしょう。
レジ周り情報

どうも「Hanako No979」に掲載されたようですね。ショップカードもGetですよ。

まとめ

中山路は目立った門も無い、比較的(かなり)地味な通りです。実はこんな通りにこそ、大人に合ったお店が奥ゆかしく?存在します。仕事の丁寧さ、向き合い方。流行に流されないで、分かる人は分かるお店です。

獅門酒楼(しもんしゅろう)
電話:045-662-7675
住所:横浜市中区山下町145
営業時間:11:30~22:00(21:30LO)
定休日:月1回不定

・みなとみらい線「元町・中華街駅より 徒歩5分」
・もしくは中華街関帝廟の隣(と、箸袋の裏には書いてある。正確にはその脇の道=中山路)

 

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