横浜B級グルメ|石原さとみも来店・横浜橋商店街横の酔来丼

酔来丼
酔来丼

横浜酔来軒・・・!!すげーーーっ。ヽ(^o^)丿
B級グルメではくくりきれない驚愕の酔来丼。店内のアチコチにある小ワザがワクワクの宝探し状態。気さくなお店の方々の接客が下町人情フル稼働。疲れた平成の世には貴重です。

このお店、近頃マジで様々なメディアに取り上げられてます。実際「酔来軒」で検索すると何故か「石原さとみ」と出ます。その心は「石原さとみサンも取材で来た」から。

今回のこの記事は・・・
・昭和な下町中華に身も心も癒やされたい方
・牛丼なみの値段で絶対に外さないウマイ丼を知りたい方
まさに「貴女のハートを狙い撃ち」だぜ!的な記事です。

まずは横浜橋商店街を目指してGO!

あ、ちなみに石原さとみサンが訪れたのは火曜サプライズの取材です。石塚英彦さんとウエンツ瑛士さんとスペシャル酔来丼を食べたそうで、放送は2016年10月11日でした。

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横浜B級グルメ|酔来丼の美味しさとは

世の中には食べる前から、見ただけで「もう美味しいっ!」て、分かる料理ってあるでしょ。それがコノ酔来丼です。ある意味とてもフォトジェニック。だって、どっから見ても「美味しい」のが分かるもん。よ〜〜〜〜〜〜く見てっ!

酔来丼

アップでドーーーン。

スマホで撮ってもこんだけ美味しそう。そして実際にウマイ!外さずウマイ。

これから、食べた人だからこそ分かるウマイぞポイント」を語ります。

チャーシューは横浜中華街で売っている本格的な「外側が赤い」タイプです。釜で焼いた時の「端っこが良い感じに焦げて」固くて微妙にフレーバーな味わいが良いです。煮豚でなく叉焼の独特な肉の旨味が凝縮された硬さが美味いです。

上に乗ってる目玉焼き。中華鍋がカンカンに熱くなったところに卵投入!白身の縁がチリチリとなってるトコがなんともハードボイルド。フタして横から差し湯して・・なんて、チンタラした作り方をしていない。だって、センター付近の白身や黄身はまるで生だし。

無造作に盛られている自家製のシナチクも味わい深い。

目玉焼きの下に隠れているのはラーメンにも使用されている「刻みネギ」。ネギ横にいる「炒めたもやし」とのWキャストは「全てを混ぜて食べる」この丼の中で、食感や風味で欠かせない。良い仕事をしています。

横浜橋商店街よこ|酔来軒の酔来丼の楽しみ方

酔来丼を美味しく食べるにはそれなりのルールがあります。親切なお店のお兄さんが説明をしてくれますので、初心者はそれに従った方が絶対に良いですね。

ルール1
「ラーメンのタレとゴマ油と酢と辛子」の特製タレはよく混ぜておく

酔来丼のタレ

 

ルール2
卵の黄身を潰して広げたら、次に特製ダレをまんべんなく回しかける。
酔来丼の食べ方
ルール3
スプーンで臆すること無く全部混ぜる。・・・以上。

酔来丼の食べ方

 

この3ステップのシンプルなルールが大切です。

禁断のアップで見るとこんな感じ。黄身やらタレやらが混沌としてたまりません。

さらに美味しさの追い打ちをかけるなら「コメの美味さ」!ベタッとしてない。粒が立ってる。あるでしょ、「ご飯の炊きあがりが残念」なお店。ここはそーじゃない。基本がホントに手堅いお店です。

酔来丼食べ方

酔来軒では+200円で「小ラーメン」か「小ワンタン」が付きますが、これが「小」じゃない。普通サイズでしょ?
小ワンタン
スープの色は濃く見えますが、昭和チックな鶏ガラベースの醤油味。

「通」は酔来丼の後半にこのスープをかけて味を変えて楽しむようです。これで200円ですよ!ワンタンもタップリ入っていたし。「大」のサイズを知るのが怖い。

酔来丼400円+小ワンタン200円=600円!!

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酔来軒の名物メニュー|トマトの肉団子

正直、初体験。こちらは逆に食べるまで味が全然想像がつかなかった名品
トマトの肉団子

横浜の中華街探したって見当たらない!!いやぁ〜、びっくり。

トマトの肉団子

両端の切れた感じのお洒落な白い器に盛られて登場したのが「トマトの肉団子」。見た目ではまったく普通の肉団子ですが、中を割ってみると・・・・

トマトの肉団子

なんとプチトマトが丸のまま

トマトを包んでいる?ひき肉は、二度挽きした感じの目の細かいひき肉を使用。タップリかかった餡は超・定番の甘酢餡。トマト独特の青臭さ?が甘酢餡と不思議に馴染んで、逆に肉団子なのに挽肉がアッサリめで、トマトを立たせている感じが面白かったです。

ただ、この「トマトの肉団子」、注意するポイントが2つ
1つは「プチトマトが丸のまま」だから一口で食べないと「汁がピュッ」と吹くから注意。
2つ目は・・・・
トマトの肉団子
器がお洒落過ぎて・・・両端の切れたところからタレがダラダラ落ちる。
これにはちょっと驚いた。先にタレだけ多めに取り分けると良いかも。

昭和レトロ満載の酔来軒を楽しむ|掲示物

ホントにね、ココは昔ながらの温かい人情が生きているお店です。店の造りから接客まで全てに癒やされます

普通、取材慣れしちゃったお店はタカビーになりません?私のような写メ撮りたがりなお客さんを疎ましく思うし、それを態度に出すとこもあるでしょ。(気持ちは分かるけど)しかし、ここは優しい!!

酔来軒店内

例えば、取材多しのお店のお約束「有名人の色紙」。たくさん貼ってありますね。これを遠慮がちに撮っていたら・・・「コッチのが一番最近のだよぉ」とお兄さん。酔来丼の食べ方だって教えてくれます。

酔来軒の色紙
サンドイッチマンのお二人が来たようですね。・・・餃子は食べ損ねた!!次回は絶対食べるぞ。

そして左にさりげに写り込む「火曜サプライズ」の「にんに君」。

酔来軒の色紙

当然、横浜市の誇るグルメレポート石ちゃんも「まいう〜」。メレンゲの気持ちで来ています。

で、色紙が貼ってある奥がなんとも懐かしい「小上がり」
酔来軒の小上がり
そう、靴を脱いで上がるアレ。上がると分かるけどすんごいくつろげます。昭和の造りを模した「映画のセット」の中に入り込んだ気分。コッチはお店の奥側の眺め。お稲荷さんの祭壇や天井板の感じ、照明や「すすけ具合」がたまらん。

酔来軒の小上がり

で、コチラは逆サイド。入口側の眺め。薄い座布団、使い込まれた赤い丸テーブル。飴色になった鴨居に掛かる額の中には・・・。
酔来軒の小上がり

「笑顔が見たくて」と噺家の林家たい平師匠横浜橋商店街の名誉顧問を歌丸師匠がやっている関係もあるんでしょうね、噺家さんもいらっしゃる。

酔来軒の色紙

最初に「店内のアチコチにある小ワザがワクワクの宝探し状態」と、書いたけどホントです。店内の色んな所に味のある掲示物?が満載。例えば私が座った席の壁には・・・

酔来軒の掲示物
どれも「味がある」!白黒の版画も、酔来軒を取材した漫画も。

そしてお店手作りの「トマトの肉団子」のはなんと100均のビニールケース入りだ。

そう、酔来軒の掲示物には2つのパターンがあって、1つは取材したプロが残したモノ。もう1つはお店の人が独自で作ったホノボノ系。そしてこの2つに共通するのが「酔来軒LOVE」な気持ち。作り手の視線が愛情溢れてるトコですね。

酔来軒の掲示物
すがプロ!この兄弟がお店を支えています。

似ています。そして気さくで優しい。

酔来軒の掲示物
プロの作品その2。彼が美味い中華を厨房で作っています。

そしてコチラが気持ち1つで貫いている「お店作」のポスター。トマトの肉団子と同じ勢いです。

酔来丼

 

それ以外にも・・・・

酔来軒の掲示物
確かに、お得なのは伝わるけど・・・でも広告の原点を突いている吊るされた掲示物。

酔来軒の掲示物
小上がりにも貼ってあったけど「牡蠣のうまに」の立体?掲示物。端っこがペキッてなってます。

コレについては壁の漫画でも描かれてましたね。相当前からこのマンマなんでしょう。左側のお薦めメニューのキャッチコピーも「!」や「◎」や「☆」を使って精一杯気持ちを伝えてるし。あと、書体がツボ。昭和チック。

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昭和レトロ満載の酔来軒を楽しむ|その他

掲示物だけで満足しちゃいけないのが酔来軒の楽しさ。
お店に入って目の前に開けるのは以下のような下町の小さな中華屋サンの風景。
酔来軒の眺め
でも、目を凝らし全身で楽しもうとすると、色々なモンが見えてくるはず。

フッと目を上げると・・・・
酔来軒の眺め
こっくりとした飴色に染まった天井板とベンガラ色の格子。

妙にシックです。そこから吊るしてある扇風機真っ黒で超・渋い。まさか飾りモノじゃないよね?と。「これ、回るんですか?」と聞きたくなるほど。

省エネとかエコじゃないんだよ、LEDとか関係なく蛍光灯なの。

酔来軒の眺め
基本のテーブルセットだって、お水は妙にでデカイけど氷入り。

お箸はドンと瓶にささってるし。水色のメニューなんて深読みすれば・・・ココも期待を外さない。

酔来軒の眺め
ライス・大ライス・小ライス・特小ライ・・・って。「ス」が抜けてますよ。
つか、ライスだけで4種類のご用意って。

外に出てみたって楽しめますよ、酔来軒。まずは1推しの「酔来丼」アピール!!がドーン。
酔来丼の看板
バスに乗っててもこの看板、目立つモン。いつか食べに行ってやる!!とか思ってたし。

で、入り口に立って左側のガラス窓に目をやれば・・・
酔来軒の眺め

ドーンと2連発。しっかり主張してますね。

また地元に愛される地域密着型のお店なんでしょう。

酔来軒の眺め
横浜市の「子育て家庭応援事業」にも参加しています。アンパンマンだって応援しちゃうぜ。

追記:2017年8月 酔来丼が「danchy 9月号」の中華特集で出ました!

嬉しかったので追記します!この酔来丼が大人の美味雑誌「danchyの9月号」に掲載されました。

danchy9月号・酔来軒掲載

「欲望の中華」!!「大衆中華の迫力」とは名言です。ホントそうだし。

danchy9月号・酔来軒掲載

で、私も初めて知ったんですが、毎号、毎号、コレでもか!と、大人の食いしん坊を挑発し続ける小悪魔雑誌dancyuのグルメギフトカタログがあったので、ついでにココでお知らせします。

グルメ雑誌「dancyu」編集部が厳選したグルメギフトカタログはコチラ

価格の幅もあるから選びやすいし、何より絶対に美味しいと思うので、口の肥えた(口うるさい)上司や義理親な方々に話題作りも兼ねてもお薦めかと。

まとめ

横浜橋商店街の横にある酔来軒。
酔来軒の眺め写真で言うと、三吉橋方面から見て商店街の右側。緑の日よけの八百屋の横。電信柱の陰になってる赤い日よけが酔来軒

正面から取るとこんな感じのどこにでもありそうな下町中華屋さん。
酔来軒の眺め

でも、正面に立ってみると
酔来軒の眺めショーケースの中から窓に貼られたステッカーなど、楽しもうとすればいくらでもネタはあります。ちなみにこの写真は「準備中」の時に撮ったから例の酔来丼の看板はまだ店の中。残念!

酔来丼

「酔来丼」禁断のアップです。賄い飯感がバシバシに出ています。

しかし、酔来丼を「賄い飯」と一言で片付けるのは早計です。酔来丼は、ここのお兄ちゃんが「牛丼並な値段で牛丼より美味しい丼を作りたい」と言う熱い思いから生まれた丼です。これを知ったら「裏メニュー」の酔来丼スペシャル850円が頼みたくなるのは人情でしょうか。

あー、胃袋の大きさに自信があれば自分達も頼みたかった酔来丼スペシャル。目玉焼きがダブルになってるだけじゃない。華がある丼です。トマトの肉団子と散々迷いました。・・・写真、撮りたかった。

お店の方は限りなく気さくで優しいし、料理も美味しい。その秘密は真面目に基本をちゃんと抑えた丁寧な料理に加えて、アットホームな接客が後からジンワリしみてくる極上の隠し味なんでしょう。

ギスギスして疲れた時は「昭和」と「下町」がハイブリットしてる横浜・酔来軒がお薦めです。安くて満腹。心も満タンにしてくれます。

住所:神奈川県横浜市南区真金町1丁目1

営業時間:11:00〜21:00  ランチ営業・日曜営業

定休日:火曜と第3月曜

電話:045-231-6539

 

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